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~10周年の節目を越えて~(平成27年3月)

更新日:平成27年6月3日

ページID:P003369

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 いよいよ平成27年度がスタートです。
 平成27年度は、合併10周年の節目を越えた最初の年ですので、越前町が将来に向かって一層飛躍できるよう確固たる基盤を築きながら、新たな「ふるさと越前」の創生へ挑戦し続けてまいります。

 このため、平成27年度予算は、「越前町の未来を育む予算」として編成し、越前町の明日に投資する積極型予算としました。
 重点施策については、「道の駅を核とした観光産業の育成」、「安心して子どもを生み育てられる子育て支援の充実」、「将来にわたり引き継いでいける農林水産業・商工業の担い手の育成」及び「未来を担う人材を育む教育の充実」の4つを重点施策に掲げ、元気で明るく、安心・安全な住みよいまちづくりを進めてまいります。
 そして、重点施策に加えて、平成26年度3月補正予算において、人口減少対策とまちの創生のための総額1億1千5百万円余りの地域振興策の前倒しを行い、平成27年度予算と一体的に人口減少の克服と「ふるさと越前」の創生に向けて、力強くまちづくりを前進させてまいります。
 また、町政の運営にあたっては、合併特例期間の終了に伴い、本年度から5年間、地方交付税が段階的に減額されますので、今後とも行財政改革を堅持しながら、先を見据えた取組と将来の負担軽減を継続するとともに、職員数の適正化を図り、町政課題に迅速かつ的確に対応できる効率的な行政組織の再編とスリム化を進めてまいります。
 一方、合併来の懸案事項でありました朝日地区統合保育所については、27年度中に、朝日地区統合保育所及び朝日児童センターの建設に着手し、平成28年4月の開所をめざしてまいります。また、学校給食センターの統合及び役場庁舎の耐震化については、27年度内に整備年度や整備方針を決定し、合併来の大きな課題に終止符を打ちたいと考えています。

 主な施策について具体的に申し上げますと、人口減少対策とまちの創生面では、プレミアム付き商品券やふるさと旅行券を発行し、町内の消費喚起と子育て世帯等の生活支援を図ってまいります。また、併せて企業誘致、UIJターンの促進、越前焼の販路拡大及び観光の振興のための補助金や、結婚を支援するための縁結び奨励金制度を創設し、仕事づくりと若者の定住促進にスピード感を持って対処してまいります。
 観光面では、団体客や個人客の多様なニーズに応えながら誘客を促進するとともに、外国語対応の案内表示板の整備や越前岬水仙ランドなどの既存観光施設の充実にも努めて参ります。
 子育て支援面では、小学校入学前の第3子以降の保育料の無償化やすべての保育所で延長保育の時間を30分拡大します。また、織田病院において障がい児放課後デイサービスを開始するほか、夏休み、冬休みの放課後児童クラブを充実してまいります。
 農林水産業面では、農地利用の効率化と高度化を図るため、農地中間管理事業を積極的に推進し、農業の生産性の向上を図ってまいります。また、新規漁業就業希望者を対象に福井県とタイアップして「ふくい水産カレッジ」を開設してまいります。
 商工業面では、空き店舗利用補助金や起業・創業者奨励金制度を充実するとともに、朝日地区商店街の街路灯を整備し、商店街の賑わいを創出してまいります。
 教育面では、学力向上の指導といじめ・不登校の対応のための指導主事の配置や、きめ細かな授業の展開を図るための講師や生活支援員の加配を充実してまいります。
 移住・定住面では、移住・二地域居住体験施設を整備し、越前町への移住を促進するとともに、気比庄の定住団地の早期分譲に向けて、宅地造成等の工事を加速してまいります。
 防災面では、新たな空き家除去対策を展開するとともに、27年度分として朝日地区1,900世帯に防災行政無線戸別受信機を設置し、防災力の向上を図ってまいります。

 以上が、平成27年度の町政運営に当たっての基本的な考え方と主要な施策ですので、町民皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

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