現在の場所
トップ > 町政・町の紹介 > 町長の部屋 > 私のことば > 人口減対策 雇用問題に連携して取り組む(平成28年4月) 町と厚生労働省福井労働局との雇用対策協定調印

人口減対策 雇用問題に連携して取り組む(平成28年4月) 町と厚生労働省福井労働局との雇用対策協定調印

更新日:平成28年4月21日

ページID:P003727

印刷する

 日本全体が取り組まなければならない人口減問題。
 越前町は、昨年10月に、国が示す「まち・ひと・しごと創生の長期ビジョン」と「総合戦略」を踏まえて、本町の将来目標人口を設定した「越前町人口ビジョン」と、5年間の具体的な施策をまとめた「越前町総合戦略」を策定しました。

 昨年、新設された就労支援室は、「県外から移住者を呼び込むための就労支援」という初めての行政課題に取り組むため、まずは町内で製造業を営む企業を訪問し事業所状況調査からスタートしました。また、東京、大阪の大都会で開催された移住セミナーやふるさと回帰フェアに参加して、越前町の情報提供を行ったり、都会に在住する大学生から直接Uターン就職等の声を聴く会合を設けたり、大学へ出向いて就職指導部との意見交換も行って参りました。
 そういった中、今回、新規学卒者など若者の就職等も支援する国の労働行政機関である厚生労働省福井労働局から地域雇用対策協定として事業連携のお話しをいただきました。
 近年、全国ネットワークで職業紹介・雇用保険・雇用対策を一体的に行う国と、地域の実情に応じて各種対策を行う地方自治体が、それぞれの役割を果たしながら、一緒になって雇用対策に取り組み、地域の課題に対応していこうとする国と地方自治体の間で「雇用対策協定」を結ぶ動きが見られます。

 越前町も、平成28年1月26日に、県内4例目ということで県内の公共職業安定所(ハローワーク)を統括する福井労働局との間で、当町が掲げる総合戦略の人口減少や雇用問題に連携して取り組むために雇用対策協定を締結いたしました。
 今後、地域の雇用問題を共有しながら国と町が協力して、それぞれが責任を持って取組む事項や連携して取組む事項を明確にして、一体的に施策を実施いたします。
 具体的には、町が、都市部からのUIJターン就職を促進させるために、町役場2階に就職相談窓口を設置しました。ここでは、ハローワーク武生(越前市)と連携し、希望者にハローワークのUターン求人情報を提供できるようになりました。また他県の大学等を訪問し学生のUIJターン希望等の調査を行うときにも、ハローワークの情報量を活かしてふるさと回帰をアピールしていきます。一方、ハローワーク武生には、求人開拓や就職面接会の開催に就職後の職場定着に向けた個別支援など従来の業務を行うほか、越前町が第一次産業の担い手確保と産業振興のために実施又は参加する雇用創出・確保のセミナー・相談会を開催地のハローワーク等を通じて周知を依頼し、より多くの方々に情報を提供いたします。この連携のスタートにより、ハローワークとしての業務機能を活かし、越前町への回帰等希望の方々に総合的な就職支援を行っていけるものと期待しております。

 一方、越前町は、これまでと同様に、大学等の卒業後に就職で町内に移住・定住される方々に就職奨励金を交付するなど、現役世代の町内への定住を推進する外、町内の一次産業や地域産業の担い手を確保するために、県外でのセミナーや懇談会を継続して実施していく考えであります。
 さて、この一年間、手探りでスタートした本町のこの取り組みも、ようやく事業として進める形が見えて参りました。今後、この事業連携を軸に「都市から越前町への人の流れ」をしっかりと創っていきたいと考えております。そして、総合戦略の施策を着実に執行し、越前町で生活する皆さんの生活満足度を上げていくことが大切であり、まちの魅力度アップ、移住定住につながると思っております。

締結式の様子1
締結式の様子2
締結式の様子3

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

この記事についてのお問い合わせ

町長公室
電話番号:0778-34-8728
ファックス番号:0778-34-1236

各課へのお問い合わせ

アンケートにご協力下さい

この記事はいかがでしたか?
アンケートにご協力をお願いします。

アンケートページ