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モンテバロ市との姉妹都市交流覚書調印式!

更新日:令和元年11月19日

ページID:P006235

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集合      

越前町(国際交流協会)とアメリカアラバマ州モンテバロ市(姉妹都市委員会)との経緯

越前焼

 平成4年に越前焼のPRで、海外展示企画のため渡米した際、美術館関係者からモンテバロ大学の方をご紹介いただいたことをきっかけに、越前焼を縁とした交流がスタートし、平成15年に旧宮崎村とモンテバロ市との間で、友好交流協定が締結されました。
 平成17年の町村合併により「越前町」となったため、平成20年に改めてモンテバロ市との間で、姉妹都市に関する協定書を締結いたしました。
 この自治体間の協定締結を機に、平成22年に越前町国際交流協会とモンテバロ市姉妹都市委員会との間で、その後、10年に亘る姉妹都市交流覚書が締結されました。 

交流1

 以降、この覚書の取り交わしによりまして、両市町の中高校生を対象とした相互派遣が実施され、これまでに、100人余りの生徒がこの交流に参加し、相互理解と友好交流を深めてきました。今年の7月には7人のモンテバロ市生徒が越前町を訪れ、令和2年3月には越前町の生徒がモンテバロ市を訪れる予定で、相互交流が続いております。また、覚書締結後には、モンテバロ市民が越前町の国際音楽祭にゲスト参加するなど、両市・町民による交流も行われています。

壁画
(友好の象徴の壁画)

 さらに、平成27年にはモンテバロ市のご招待を受けまして、私と木村越前町議会議長がモンテバロ市を訪れ、モンテバロ市役所の新庁舎テープカットやモンテバロ大学設立記念式典に参加いたしました。
 このように、モンテバロ市姉妹都市委員会と越前町国際交流協会は、これまで両自治体間による姉妹都市協定書、並びに、両会による姉妹都市交流覚書に基づき、友好的な交流を続けております。
   

モンテバロ市との姉妹都市交流覚書調印式

 令和元年10月23日に、町社会福祉センター「朝寿殿」において、姉妹都市交流期限の10年間が切れるのを前に、今後10年間の継続に向けて、覚書の調印式を執り行いました。

調印1
調印2

調印式では、日本語と英語で書かれた姉妹都市交流覚書に、町国際交流協会会長である私と、姉妹都市委員会のボイド会長代理が署名した後、立会人として、町議会から青柳良彦議長と町国際交流協会の久保理惠子副会長、モンテバロ市からはコスト市長とスチュアート大学長にご署名いただきました。

市長挨拶
(コスト市長)

覚書の調印が相整ったことを記念し、越前町からは、吉田豊一氏作陶の日展受賞作品、「内なる想い」と題した越前焼のオブジェをお贈りいたしました。
 コスト市長は、「両自治体の交流が越前焼という芸術から始まったことは大変よかった。越前町には有能な芸術家が多くおられ、モンテバロ市も芸術に関わる人が多く、モンテバロ大学も芸術への支援と理解が深いため、ここまで交流が継続されてきたし、教育や音楽等さまざまな分野に発展することができました。

彫刻

もちろん両市町の交流もありますが、まず人として人間としてこのように文化を学び、自分と違う人達、違う国のことを理解して、仲良くなっていくことが重要だと思っています。ここに集われた方々のご協力とご理解、町民の皆さまに感謝いたします。」と話されました。
 そして、モンテバロ市の一部を、是非皆さんに受け取っていただきたいという思いを込めて選ばれたという、素敵な彫刻をいただきました。これは、地元の彫刻家が、雷に打たれて倒木した木を、捨てることなく、切ることなく、彫ることで活かされているそうで、その彫刻家のお陰で、アラバマ州内でも有名な公園となっているオーアパークの彫刻であると、心温まるお話を伺いました。
 今後も、彫刻・絵画・陶芸・手芸等の芸術を通じた交流、伝統芸能・ダンス・音楽・演劇等の舞台芸術にかかわる交流、語学(英語・日本語)指導教員の相互派遣、産業の振興に関わる交流において、さらに、友好を深めるとともに、末永く交流を続けていくことを誓いました。

歓迎レセプション  

獅子舞1

  歓迎レセプションでは、越前町の伝統芸能である、県無形民俗文化財「八田獅子舞」の披露がありました。
 「八田獅子舞」は、江戸時代より越前町八田区に伝わる獅子舞で、囃子方に太鼓、笛が加わり、悪魔払いの舞、本獅子の舞、にらみの舞、剣の舞、三番叟の舞、あがきの舞の6種類の舞で構成され、八田区の総宮柳田神社の秋の祭礼に奉納されるものです。レセプションでは、悪魔払いの舞、三番叟の舞、あがきの舞を披露していただき、皆さんに大変喜ばれておりました。

獅子2
(悪魔払いの舞)
獅子3
(あがきの舞)

コスト市長やボイド会長代理は獅子に頭をくわえてもらい「健康増進・学力向上」を祈るという体験をされ、良き思い出を作られました。
 ご協力いただきました、保存会の皆さまに感謝いたします。



歓迎1 歓迎2 歓迎3

町長宅訪問での歓迎の様子

訪米1
(モンテバロ高校視察)
訪米
(モンテバロ市庁舎)

 平成27年10月に、モンテバロ市役所新庁舎落成のお祝とモンテバロ大学設立記念式典のご招待を受け、訪問させていただいた折りには、非常に温かな歓迎をいただきました。あれから4年ぶりの再会となりますが、新装なった市庁舎のショーケースにたくさんの「越前焼」を飾っていただいていること、アメリカの方々が住みたい町とおっしゃるのが頷ける、とても落ち着いた雰囲気の自然豊かな街であったことなど、今も強く心に残っております。
 その訪米時に受けた歓迎のお礼に、皆さまを我が家にお招きし、「ふくいの伝統的民家」をご覧いただきました。

記念撮影
(町長宅前)
握手

 秋の味覚が楽しめる、旬の栗や柿、芋を使った和菓子を皆さんと味わったり、庭先の柿を取ったりと、楽しいひと時を過ごしました。
 最後に皆さまと固い握手を交わし、決意を新たにして、両市町の文化交流の歴史に、新たなページを刻むとともに、相互友好の交流がますます発展するよう誓い合いました。

かご 挨拶 障子

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