青柳町長が初登庁
3月15日(月曜日)、青柳良彦町長が初登庁しました。
駆け付けた報道陣の中、庁舎の前で花束を受け取り、職員たちの拍手に迎えられ庁舎内に入りました。
青柳町長は町長室の椅子に座り、「町長になった実感と責任を感じる。これから越前町長として町民のみなさんの声をしっかりと聞き、スピード感を持って町政を担っていきたい」と抱負を述べられました。
『我に才略無く我に奇無し。常に衆言を聴きて宜しきところに従ふ。』
同日行われた町長就任式では、職員の前で福井の明主、松平春嶽公の言葉を持ち出し、「自分は飛び抜けた才能も奇策もないが、みなさんの意見を聞きながらよりよい方向性を見いだして進んでいきたい」と町政運営に対する決意を述べました。
また、「役場は越前町のエンジン部分。エンジンが調子よく回らないと町の元気さが伝わってこない。職員のみなさんは一致団結し業務に臨んでいただきたい。選挙で掲げた公約を実行していくには、職員のみなさんの協力なくしては前に進まない。みなさんの考えや思いを直接届けてほしい。」と職員に訓示を述べられました。
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