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新生児聴覚スクリーニング検査の費用を助成します

更新日:令和2年4月1日

ページID:P006342

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 子どもの「きこえにくさ」は気づかれにくいですが、1,000人に1~2人の赤ちゃんが生まれつきの聞こえにくさがあると言われています。この場合、新生児聴覚スクリーニング検査を行い、早く発見し、適切な援助をしてあげることが赤ちゃんの言葉と心の成長にとても大切です。この検査費用は、健康保険が適用されないので実費診療となっていましたが、今年度から町の助成が始まります。

新生児聴覚スクリーニング検査

生後間もない時期に「ささやき声」程度の音を聞かせ、機器をつかって脳波等の反応をみる検査です。赤ちゃんが寝ている間に行われ、痛みは一切ありません。通常かかる時間は5~10分です。

助成対象者

  令和2年4月1日以降に生まれ、検査日において、越前町に住民票がある母親が出産した児

受診票

妊娠届時に「妊婦健康診査受診券綴り」の中に入れてお渡しします。
(すでに妊娠届出書を提出している方
 ⇒出産予定日が令和2年4月1日以降の方を対象に令和2年3月末頃受診票を自宅に郵送)

償還払いについて

  里帰り等で県外の医療機関で出産予定の方を対象に償還払いでの助成も行っています。
受診票(様式第5号)、領収書、明細書、検査結果、印鑑、振込先口座がわかるものをお持ちください。
県外で受診した「妊婦健診」「乳児健診」の費用を助成します(新しいウィンドウで表示します)

  詳しくは子育て世代包括支援センター(34-8821)までご連絡ください。

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

この記事についてのお問い合わせ

子育て世代包括支援センター
電話番号:0778-34-8821
ファックス番号:0778-34-1235

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