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認知症高齢者等見守りサービスが始まりました!

更新日:令和3年7月12日

ページID:P007008

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町では認知症高齢者などひとり歩き(徘徊)の症状があってもご家族と安心して生活できるよう、認知症高齢者とその家族を支援するため、どこシル伝言板サービスを導入しました。

《どこシル伝言板とは》
(1)行方不明になる恐れのある高齢者等にQRコードが印刷されたシールをご本人の服や持ち物に張り付けます。
(2)行方不明発生時に発見者がスマートフォン等でQRコードを読み取るとインターネット上の伝言板が表示されます。
(3)QRコード読み取り時や伝言板書き込み時には、保護者や鯖江警察署・地域包括支援センターへ自動でメールが届き、早期発見がしやすくなります。

QRコードのついたシールは50枚入りで費用は全額町が負担します。
(アイロンで張り付ける「耐洗シール」40枚と暗闇で光る「蓄光シート」10枚セット)

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使用例

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対象者

(1)概ね65歳以上のひとり歩きをする在宅認知症高齢者等で、民生委員が当該事業の利用を必要と認めた越前町に住所を有する者。

(2)介護保険法(平成9年法律第123号)第19条第1項に規定する要介護認定において要介護、または同条第2項に規定する要支援及び介護保険法施行規則(平成11年厚生省令第36号)第140条の62の4第2号に規定する事業対象者。


シールをついた方を外で見かけた人へ

・QRコードを読み取り掲示板を利用し、保護者等と連絡をお願いします。
・QRコードの読み取りが難しい場合には地域包括支援センターまたは鯖江警察署に連絡をお願いします。


利用方法

申請書及び登録シートを記載し、地域包括支援センターへ提出ください。
申請書等は地域包括支援センターにもあります。

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※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

この記事についてのお問い合わせ

地域包括支援センター
電話番号:0778-34-8729
ファックス番号:0778-34-1235

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