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国民年金保険料は遅れずにきちんと納めましょう

更新日:平成27年8月10日

ページID:P003467

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国民年金は、老後やもしもの時にあなたの大きな支えとなります。保険料の納め忘れが続くと、老後に年金を受け取ることができなくなるばかりか、納付が遅れることで障害年金や遺族年金を受け取れない場合があります。
もしもの時に後悔することのないよう、保険料はきちんと納期内に納めましょう。

(補足)納付が困難なときは

1 保険料免除制度

経済的な理由などで、保険料を納めることが困難な時に利用できる制度で、申請が承認されると保険料納付の全額または一部(4分の3、2分の1、4分の1)が免除されます。保険料免除は、本人と配偶者、世帯主の前年所得が一定額以下であれば承認されます。

2 若年者納付猶予制度(30歳未満の人)

本人が30歳未満であるときに限って利用できる制度で、申請が承認されると保険料の全額について納付が猶予されます。納付猶予は、本人と配偶者の前年所得が一定額以下であれば、世帯主の前年所得にかかわらず承認されます。

3 学生納付特例制度(学生)

本人が学生であるときに限って利用できる制度で、申請が承認されると保険料の全額について納付が猶予されます。学生納付特例は、本人の前年の所得が一定額以下であれば、配偶者や世帯主の前年の所得にかかわらず承認されます。

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

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