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コミュニティバスにAEDと救急キットを設置しました

更新日:令和元年10月25日

ページID:P006220

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AED設置

令和元年9月17日、町内を運行しているコミュニティバス全8台に自動体外式除細動器(AED)が設置されました。
町ではこのAEDを「動くAED」として位置づけ、乗客の救命措置だけではなく、走行中に路上で見つけた急病人にも対応していきます。
緊急時にコミバスを見つけた際には呼び止めてください。
緊急時には迅速に対応できるよう、バス乗務員は救急救命講習を受講しています。

町長とAED AEDシール AED

救急キット寄贈

令和元年10月3日に医療機器専門商社エムテックの山根忠雄社長(富山県在住)が、車載式救急キットの寄付をしてくださいました。
山根さんは越前地区の梅浦出身で、帰省した際にAEDを設置したとの新聞報道を目にし、自身が経営する会社で取り扱う、救急キットも活用してほしいと寄付を申し出てくださいました。
救急キットの設置によりAEDと合わせて軽度のケガの応急手当にも対応できるようになりました。
町内のバス事業者からの要望を受けて設置したAEDから、助け合いの輪が広まっています。

寄贈 シール 中身

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