スプレー缶(エアゾール製品等)の出し方について
スプレー缶(エアゾール製品等)は使い切り、穴をあけず出してください
全国的にスプレー缶(エアゾール製品等)を個人で不適切な方法で穴をあけたことによる爆発火災事故が発生しています。
これらを踏まえ、鯖江クリーンセンターではスプレー缶を適切に処理する機械の導入を行いましたので、穴をあけない分別方法に変更します。
スプレー缶(エアゾール製品等)をごみとして排出する際には、以下のことにご協力をお願いします。
・製品を最後まで使い切る。
・缶を振って音を確認するなどにより沈殿物が残っていないか確認する。
・ガス抜きキャップがある製品については、火気のない風通しの良い屋外でガス抜きキャップを使用して充填物を出し切る。
ガス抜きキャップの正しい使い方については、一般社団法人日本エアゾール協会のホームページをご覧ください(新しいウィンドウで表示します)。
よくある質問(Q&A)
Q1.中身が残っていても出せますか?
A1.中身が入っているものは回収しません。必ず中身を空にしてから出してください。
中身が入っているスプレー缶の廃棄の方法は、住民環境課までご相談ください。
Q2.スプレー缶の穴を開けたものは回収されないのですか?
A2. 回収します。個人で穴をあける際の爆発事故防止のための協力依頼ですので、穴をあける際は、自己責任でお願いします。
※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。
この記事についてのお問い合わせ
- 住民環境課
-
電話番号:0778-34-8708
ファックス番号:0778-34-1235
アンケートにご協力下さい
この記事はいかがでしたか?
アンケートにご協力をお願いします。