野鳥が死亡している場合の対応について
死亡している野鳥を見つけたとき
スズメやカラス、ハトが1羽のみ死亡している場合
死亡している場所によって処理すべき者が変わります。詳しくは、上記フローチャートをご確認ください。
スズメ、カラス、ハト以外の野鳥が死亡している場合や複数の野鳥が死亡している場合
高病原性鳥インフルエンザの可能性があるため、担当窓口までご連絡ください。詳しくは、上記フローチャートまたはこちらをご確認ください。
担当窓口
住民環境課
電話番号 07780-34-8708
福井県自然環境課
電話番号 0776-20-0306
福井県自然保護センター
電話番号 0779-67-1655
鳥インフルエンザについて
- 国内の対応レベルや野鳥種ごとの感染リスク、その羽数などによって対応が異なります。
- 感染リスクの高い種類は、1羽でも対応することがあります。
- 鳥インフルエンザの詳細は、野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル(環境省)をご覧ください。
野鳥との接し方について
- 野鳥などの野生動物は素手で触らないでください。やむを得ず触らなければならないときは、マスクとゴム手袋を装着してください。
- 触れた後は必ずうがいと手洗いを行ってください。
- 触れた後に、発熱や咳、呼吸困難など体調に異変が生じた場合は、かかりつけの医療機関に相談してください。
- 野鳥などの野生動物の排泄物に触れた場合、その後にうがいと手洗いをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
鳥インフルエンザウィルスは、野鳥観察などの通常の接し方では、人に感染しないといわれております。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。
関連リンク
- ペット・動物
- 鳥インフルエンザについて(厚生労働省)(新しいウィンドウで表示します)
- 鳥インフルエンザの対応について(福井県)(新しいウィンドウで表示します)
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※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。
この記事についてのお問い合わせ
- 住民環境課
-
電話番号:0778-34-8708
ファックス番号:0778-34-1235
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