医療費の負担を減らすポイント
医療費は、私たちが納めている保険料(税)や国の負担金などの公費を財源としています。医療費が増えると私たちの保険料(税)の引き上げにつながります。日頃から自身の健康状態を知り、適正受診や経済的な医薬品の使用等を心がけ、医療費を大切にしましょう。
健康診査を受けましょう
年に1回は健診を受け、病気の早期発見や早期治療に努めましょう。健診後は自身の健康状態の把握や生活改善に向け、保健指導の機会を積極的に利用してください。病気が重症化すると治療期間が長期化し、医療費の負担が大きくなります。
適正に受診しましょう
医療費に加算額や余分な費用がかかる場合がありますので、ご注意ください。
(1)かかりつけ医を持ちましょう。紹介状がなく大きな病院を受診すると医療費の負担が大きくなります。
(2)急病等のやむを得ない場合以外は診療時間内に受診しましょう。夜間や早朝、休日などの時間外の
医療費は通常よりも高く設定されています。
(3)同じ病気で複数の医療機関の受診を避けましょう。初診料や検査料、薬代を重複して負担することに
なり、身体的な負担も生じます。
リフィル処方箋を活用しましょう
リフィル処方箋とは?
症状が安定している場合に、医師と薬剤師の適切な連携の下、一定期間内に同じ処方箋を最大3回まで医療機関にかからずに繰り返し利用できる仕組みの処方箋です。医療機関を受診する回数が少なくなり、通院にかかる時間や再診料などの負担を軽減できるメリットがあります。ご希望の場合は医師にご相談ください。
【リフィル処方箋の注意事項】
・投薬量に制限のある医薬品(向精神薬等)や湿布薬は、リフィル処方箋の対象外となります。
・継続的な薬学的管理のため、かかりつけ薬局を決めて調剤を受けることが推奨されています。
詳細は、政府広報オンライン「リフィル処方箋を知っていますか?」をご覧ください。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)を使ってみませんか?
後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは?
先発医薬品(新薬)の特許期間が過ぎたあとに新薬と同じ有効成分で製造した薬です。新薬に比べて開発費が低く抑えられるため安価になります。慢性的な病気などで長期服用する場合は、ジェネリック医薬品に変更すると薬代の節約になります。ご希望の場合は、医師・薬剤師にご相談ください。
【後発医薬品(ジェネリック医薬品)の注意事項】
・ジェネリック医薬品は高血圧、糖尿病、高脂血症の治療薬や抗生物質、抗がん剤、抗アレルギー剤など
数多くありますが、全ての新薬にジェネリック医薬品があるわけではありません。
・医師の判断や症状、体質などによってジェネリック医薬品が使用できない場合もあります。
詳細は、厚生労働省「後発医薬品(ジェネリック医薬品)に関する基本的なこと」をご覧ください。
こちらもご覧ください。⇒ 厚生労働省「令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み」
バイオ後続品(バイオシミラー)を使ってみませんか?
バイオ後続品(バイオシミラー)とは?
バイオ医薬品(※)の特許期間が過ぎたあとに、効果や安全性はそのままで、他の製薬会社から発売される薬です。バイオ医薬品と同じように使用することができ、価格がバイオ医薬品の約70%に抑えられるため経済的な負担軽減につながります。
※バイオ医薬品は、バイオテクノロジーを応用して生産されたタンパク質を有効成分とする医薬品です。
今までは治療が難しかった病気(がん、糖尿 病、関節リウマチ、腎性貧血、低身長、クローン病、
潰瘍性大腸炎、加齢黄斑変性など)への効果が期待されています。
【バイオ後続品(バイオシミラー)の注意事項】
・先行バイオ医薬品の一部の適応症で、バイオシミラーと効能効果が異なる場合がありますので、医師や
薬剤師にご確認ください。
・服薬中に体調変化や気になる症状がある場合は、医師や薬剤師にご相談ください。
詳細は、厚生労働省「バイオ後続品(バイオシミラー)促進特設サイト」をご覧ください。
関連リンク
- 政府広報オンライン「リフィル処方箋」を知っていますか?(新しいウィンドウで表示します)
- 厚生労働省「後発医薬品(ジェネリック医薬品)に関する基本的なこと」(新しいウィンドウで表示します)
- 厚生労働省「令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み」(新しいウィンドウで表示します)
- 厚生労働省「バイオ後続品(バイオシミラー)促進特設サイト」(新しいウィンドウで表示します)
※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。
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- 健康保険課
-
電話番号:0778-34-8710
ファックス番号:0778-34-1235
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