手話ってなあに? ~手話を始めてみよう~
なぜ、手話が必要なのでしょう
聴覚に障がいのある人の中には、音声を聞く、音声で話すことができないため、手や指、身体の動き、表情などで意思を伝える「手話」を使ってコミュニケーションをとる人(ろう者)がいます。
手話は、ろう者が生きる上で大切なものであり、日本語や英語などと同じ言語の一つです。
現在、町が行っている事業
●手話奉仕員養成講座 手話奉仕員を養成する講座(初心者対象の入門課程と、経験者対象の基礎課程)を開催しています。
●意思疎通支援事業 ろう者が手話でコミュニケーションをとる必要があるとき、手話通訳者を派遣しています。
●ミニ手話講座 あいさつなどの簡単な手話を学ぶ出前講座を開催しています。
役場正面玄関に「指文字」を展示しています
手話を補足するとき、固有名詞を表現するときなど、手話がわからないときに使うのが「指文字」です。子ども用の軍手を使って、わかりやすく表現しています。一人でも多くの皆さんが、手話に対する理解を深め、誰もが安心して暮らせる越前町を一緒に目指しましょう。
※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。
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- 障がい生活課
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電話番号:0778-34-8723
ファックス番号:0778-34-1235
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