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手話ってなあに? ~手話を始めてみよう~

更新日:令和6年10月30日

ページID:P008979

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なぜ、手話が必要なのでしょう

 聴覚に障がいのある人の中には、音声を聞く、音声で話すことができないため、手や指、身体の動き、表情などで意思を伝える「手話」を使ってコミュニケーションをとる人(ろう者)がいます。
 手話は、ろう者が生きる上で大切なものであり、日本語や英語などと同じ言語の一つです。

現在、町が行っている事業 

●手話奉仕員養成講座                                                  手話奉仕員を養成する講座(初心者対象の入門課程と、経験者対象の基礎課程)を開催しています。

●意思疎通支援事業                                                   ろう者が手話でコミュニケーションをとる必要があるとき、手話通訳者を派遣しています。

●ミニ手話講座                                                     あいさつなどの簡単な手話を学ぶ出前講座を開催しています。

役場正面玄関に「指文字」を展示しています

 手話を補足するとき、固有名詞を表現するときなど、手話がわからないときに使うのが「指文字」です。子ども用の軍手を使って、わかりやすく表現しています。一人でも多くの皆さんが、手話に対する理解を深め、誰もが安心して暮らせる越前町を一緒に目指しましょう。 

指文字     

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

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電話番号:0778-34-8723
ファックス番号:0778-34-1235

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