現在の場所
トップ > 町政・町の紹介 > 越前町の紹介 > 町のトピックス > 地域交流施設建設工事の進捗状況(鉄骨建方工事~スラブ工事)

地域交流施設建設工事の進捗状況(鉄骨建方工事~スラブ工事)

更新日:令和7年1月14日

ページID:P009046

印刷する

鉄骨建方工事(12月)

 鉄骨建方工事とは、工場で製作した鉄骨を現場で組み上げ、建物の骨組みをつくる工事です。
 建物が歪まないように、水平や垂直を器具で測りながらの慎重な施工が必要です。

鉄骨製品検査

工場で柱や梁などの鉄骨部材を製作します。
現場に搬入する前に、材質や寸法、溶接の出来等をチェックします。
(11月21日撮影)

建方開始 現場に鉄骨を搬入し、建方工事が始まりました。
(12月3日撮影)
建て入れ中1 柱と梁を組み合わせ、柱の倒れ等の精度をチェック、
修正しながら、慎重に建て入れしていきます。
(12月5日撮影)
高力ボルト本締め 建て入れした柱・梁を、
高力ボルトにより規定のトルク値で本締めします。
(12月10日撮影)
建て入れ中2 工事が進み、建物の形が見えてきました。
(12月10日撮影)
建方中3 骨組みが組みあがり、庇の鉄骨なども取り付けられています。
(12月13日撮影)
建方完了 ボルトを締め付けて建方工事の完了です。
屋外階段や内外装工事のための外部足場も組まれています。
(12月20日撮影)

スラブ工事(12月~1月)

スラブとは各階の床や屋根のことです。
地上階以外のスラブは、デッキプレートという鋼板を敷いてその上にコンクリートを流し込んで作ります。
デッキプレートには、コンリートの型枠としての役割と、スラブをより頑丈にする役割があります。

屋上デッキ敷 屋上に敷いたデッキプレートです。
デッキプレートは鉄骨の梁に溶接して固定しています。
(12月20日撮影)
屋上溶接金網敷 デッキプレートの上に溶接金網を敷きます。
コンクリートのひび割れ防止の役割があります。
(12月24日撮影)
屋上コン打設 コンクリートを打設し、平らにならしてきます。
一定期間養生して、スラブが完成します。
(12月25日撮影)
2階スラブコン打ち 2階スラブも同様の手順でつくります。
(1月8日撮影)

▶地域交流施設の建設工事についてはこちら

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

この記事についてのお問い合わせ

企画振興課
電話番号:0778-34-8702
ファックス番号:0778-34-1236

各課へのお問い合わせ

アンケートにご協力下さい

この記事はいかがでしたか?
アンケートにご協力をお願いします。

アンケートページ