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みんなで支えよう認知症(1) こころのバリアフリー社会をつくりましょう

更新日:平成20年1月30日

ページID:P001186

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認知症は脳に障害がおこる「病気」で、誰でもがなるおそれがあります。

認知症の人は何もできないし、何を言っても分からないと思い込んでいませんか。どんな認知症が進んでも、心は豊かに生きています。あたりを徘徊する、大声を上げる、暴力を振るう、時に見られるこうした症状は、認知症の人が大きな不安や混乱の中で苦しんでいる「サイン」です。なじみの顔や場所、懐かしい物や音に囲まれた空間に身を置くと、認知症の人は落ち着いて、本来のその人らしさや能力を発揮することができます。
認知症になっても大丈夫なまちをつくるためには、地域みなさんの理解と支えが欠かせません。ちょっとした心がけで、あなたもそんな素敵な町づくりの応援団になってみませんか。

認知症のご相談は、地域包括支援センターまでどうぞ。

各地区の在宅介護支援センターでも、ご相談に応じています。

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

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地域包括支援センター
電話番号:0778-34-8729
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