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各種行政手続きのオンライン申請時に「署名用電子証明書が失効しています」というメッセージが表示された場合

更新日：令和3年1月8日

ページID：P006469

インターネットを通じて申請や届出といった行政手続などを行う場合（例えば、確定申告の「e-tax」や、令和2年度に行われた特別定額給付金のオンライン申請など）は、マイナンバーカードに搭載した、署名用電子証明書が必要な場合があります。

署名用電子証明書とは

署名用電子証明書は、「作成・送信した電子文書が、利用者が作成した真性なものであり、利用者が送信したものであること」を証明することができます。

インターネット上で特別定額給付金の申請やe-Taxなどの電子申請に利用する電子的な文書を作成・送信する際に利用します。

電子証明書については、「マイナンバーカードに搭載する電子証明書」のページをご覧ください。

署名用電子証明書の暗証番号は、アルファベット（大文字のみ）と数字の両方を必ず使用した6文字以上16文字以下で設定できます。

電子証明書に設定する暗証番号については、「マイナンバーカードに設定する暗証番号」のページをご覧ください。

署名用電子証明書は、次の場合に失効します。

エラー115は、住所、氏名、性別、生年月日が変更になり、電子証明書が失効している場合に表示されます。

エラー111は、電子証明書が有効期限切れの場合に表示されます。

署名用電子証明書が失効していると、オンライン申請ができない場合があります。その場合は、ご本人がマイナンバーカードをご持参の上、住民環境課で再発行のお手続きが必要です。

なお、署名用電子証明書を更新や再発行した場合は、翌営業日にオンライン申請を行っていただくようお願いします。

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