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災害時要援護者台帳登録制度について

更新日:令和7年3月6日

ページID:P009171

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災害時要援護者台帳登録制度とは

 災害時に地域の支援を希望する下記の表のいずれかに該当する者で、支援を受けるために必要な個人情報を提供することに同意した在宅の者を対象に自治体が登録し、あらかじめ民生委員・地区区長・越前町社会福祉協議会にお渡しし、災害が発生したときに役立てるものです。

登録対象者

区分 基準

ひとり暮らし、高齢者のみ世帯(65歳以上)

介護保険の「要介護3以上の者」

障がい老人の日常生活自立度ランクA以上の者
認知症高齢者 認知症老人の日常生活自立度ランクIII以上の者
障がい者 身体障がい者 身体障がい者手帳1・2級の者
知的障がい者 療育手帳A1の者
精神障がい者 精神障がい者保健福祉手帳1・2級の者
その他 上記に準ずる者で、地区区長及び民生委員児童委員が支援を必要と認めた者

申請方法

登録を希望される方は下記の様式をダウンロードしていただくか、役場介護福祉課まで申請書を取りに来ていただき、役場もしくは各コミュニティーセンターまでご提出ください。

申請にあたりまして、ご近所の方で支援者を原則2名選んでいただき、その方に台帳等に載せることについての同意を申請者もしくはご家族の方で得ておいてください。

記載内容に変更のあった場合は役場介護福祉課までお知らせください。

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

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介護福祉課
電話番号:0778-34-8715
ファックス番号:0778-34-1235

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