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O・TA・I・KO響2024を開催します

更新日:令和6年4月30日

ページID:P008620

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O・TA・I・KO響2024 未来へ響け The Next Stage

イベントスケジュール(予定)

開催日:令和6年8月10日(土曜日) 午後3時開場
会 場:オタイコ・ヒルズ野外ステージ(〒916-0223 福井県丹生郡越前町下河原37-19-1)
入場料:500円(中学生以下無料)

15:00  開場
16:00  welcomeコンサート
18:00  O・TA・I・KO響宴2024
21:00  終了

出演者プロフィール

ヒダノ修一!スーパー太鼓センセーション feat.大黒摩季

ヒダノ修一(太鼓、パーカッション/プロデュース)ヒダノ修一
Stevie Wonder、Herbie Hancock、Sheila E.ほか世界最高峰アーティスト達と多数共演。
1990年ソロ太鼓デビュー、世界41ヶ国で太鼓史に残る偉業を数多く成し遂げる。
1999年の空前の和楽器ブームの礎を作り、21世紀の太鼓界をリードする存在。
2002年ビクターよりメジャーデビュー。2013年「世界一の太鼓演奏技術を持つ人」に認定。
「愛知万博2005」での日本政府事業をプロデュースし、その記録映像が国立国会図書館に収蔵されている。
FIFAサッカーW杯の公式開会式では世界初の3大会で演奏。平成・天皇皇后両陛下やダライ・ラマ法王14世など御前演奏も多数。
日本最高峰の民俗芸能公演「国立劇場主催・日本の太鼓2004」の音楽監督を35歳(当時、史上最年少)で務める他、190を超える日本政府主催の催事や国際スポーツ式典のプロデュースを歴任。

大黒摩季(ボーカル、太鼓)大黒摩季
1992年デビュー。
90年代「ら・ら・ら」「DA・KA・RA」「チョット」「あなただけ見つめてる」など数多くのミリオン・ヒットを立て続けに放ち、1995年にリリースしたベストアルバム「BACK BEATs#1」は300万枚を超えるセールスを記録する。
1997年の初ライブでは47,000人を動員し、その存在感を確固たるものにする。2010年に病気療養のため活動休止。
2016年活動再開、以後は毎年全国ツアーを展開し、2022年5月27日デビュー30周年を迎え、1年掛けて全国47都道府県ツアーをスタート。
2023年5月東京ガーデンシアターに5,000人を集めTour Finalを開催。その間に記念アルバムもリリースした。

一彩(太鼓、ダンス)一彩
17歳の時、ももクロ[日産スタジアム桃神祭]でプロデビュー。海外15ヶ国をツアー。
嵐、モーニング娘。’18、大黒摩季、WANIMA、他と共演。
NHK「うたコン」「紅白歌合戦」など数々の音楽番組や、AbemaTV「声優と夜遊び」等ネット番組にも出演。
現在はソリストを中心に、「打音’sTOP」リーダーや「KAGE」メンバーとして活動している。
これまでに、菅田将暉、King&Prince、WEST.、遊助、モーニング娘。’18、ももいろクローバーZなど、多数の芸能人に振付。

古賀大雅(和太鼓)古賀大雅
5歳から和太鼓をはじめ、「九州ティーンズ和太鼓コンテスト」一般の部で11歳でベストプレイヤー賞、13歳で団体優勝など幼少期より頭角を現す。
2015年[嵐〜Japonismツアー/福岡ドーム]に和楽器隊として参加。九州を中心に活躍する[城島龍神太鼓]リーダー。
現在も演奏活動と指導者を同時に行い、令和の太鼓界で規格外の超絶技巧テクニックを誇る。
「打音’sTOP」メンバー。

山口託矢(和太鼓)山口託矢
5歳から和太鼓をはじめ様々なチームで技術を磨く。2015年[嵐〜Japonismツアー/福岡ドーム]に和楽器隊で参加。
九州で応募総数2000名を超えるオーディションに合格し、アイドルグループ[九星隊]のリーダーとして「イモトのWi-Fi」TVCM、「a-nation」など、芸能界で4年間活躍。
現在は演奏活動と並行して俳優としても活動。
2021年、子供達に大人気【おしりたんてい】の舞台[おしりたんていミュージカル]全国ツアー参加や、様々な舞台に精力的に出演している。
「打音’sTOP」メンバー。

中田勝平(和太鼓)中田勝平
大阪府出身。2002年に和太鼓と出会い、地元の団体「鼓吹」に所属。
高校卒業後、世界的な和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」に入団。
数々の全国ツアー、海外ツアー(約20ヶ国)に参加する他、著名人とのコラボにも多数出演。
「24時間テレビ」「TBS音楽の日」「NHK紅白歌合戦」など多数のテレビ出演も行い、中心メンバーとして活躍。
2022年に退団し、現在は東京を拠点に公演や技術指導・作曲活動をはじめ、アパレルブランド「D-HOPE」の展開も手掛けている。

生越寛康(和太鼓、篠笛)生越寛康
「DRUM TAO」出身。在籍時は「ゴッシー」の愛称で親しまれ、中心メンバーとして約10年間活躍。
国内ツアーや、多数の海外公演に参加。2015年にはNYブロードウェイの舞台に立つ。
24時間テレビで「Hey! Say! JUMP」の八乙女光、中島裕翔と共演。NHK紅白歌合戦では氷川きよしと共演。
独立後は、和太鼓と篠笛の高い技術と圧倒的な表現力で活躍の場を広げ、ライブやイベント演奏を盛大に沸かせている。

加藤秀明(和太鼓)加藤秀明
愛知県出身。高校在学時に「富士山太鼓まつり大太鼓一人打ちコンテスト」一般の部で入賞。
卒業後「DRUM TAO」に入団。全国ツアーの他、演歌歌手・北島三郎氏の博多座公演に帯同。
独立後は神奈川県を拠点に演奏・指導・作曲活動を展開。
2015年の嵐ドームツアー「Japonism」名古屋公演に和楽器隊として参加をはじめ、現在までにラグビーW杯、プロ野球オールスターゲーム開幕セレモニー、舞台「ジパング!」、NHK大河ドラマ「どうする家康」など様々な舞台で演奏している。

光季(タップダンス、ギター、他)光季
9歳からタップをHIDEBOH氏に師事。JTSP(日本タップダンス奨学金制度)でシカゴに短期留学。
タップバトル「TAP JACK」ファイナリスト、タップコンテスト「TAP TOP」優勝。
水谷豊監督映画「TAP -THE LAST SHOW-」に出演。大物アーティストとの共演多数。
シンガーソングライターとして、渋谷イケベ楽器主催コンテスト「Epiphone presents YOUNG GENERATION U-22」最優秀賞。
2023年5月に1stシングル、11月に1st EPを配信リリース。

O・TA・I・KO座明神

O・TA・I・KO座明神
毎年8月に開催されるO・TA・I・KO響をメインに活動する太鼓集団として1990年に結成し、日本の伝統・心を大切に創作活動を続け、今年34年目を迎える。
国立劇場での日本の太鼓やオーストラリアのアデレードフェスティバル出演など、O・TA・I・KO響をメインに出演数は国内外で1000回に及ぶ。
2018年の福井国体開会式では、太鼓曲の制作を担当し、県内の25チームから総勢250人での演奏を成功させた。
県内の高校などに作曲と技術指導を行い、全国のコンクールで最優秀賞に何度も導くなど、和太鼓文化の継承にも取り組んでいる。
また、福井県文化賞、福井県知事賞、福井新聞文化奨励賞など、数々の受賞を収め、県内の和太鼓文化の発展にも努めている。
2022年には、永年にわたり和太鼓演奏を通じた芸術文化の普及振興に尽力し、地域文化の振興に貢献した功績により、文部科学大臣地域文化功労賞を受賞。

O・TA・I・KO座明神Jr

O・TA・I・KO座明神Jr
2009年に開催されたO・TA・I・KO響20周年記念の100人太鼓に参加した越前町内の小中学生で活動を開始する。
O・TA・I・KO響での演奏を目標に週2回の稽古を行い、福井国体開会式や東京オリンピック聖火リレー鯖江ゴールでの演奏等多くのイベントにも参加し、福井県民にも親しまれている。
経験を積み成長したJrメンバーはO・TA・I・KO座明神でも活動し、これからのO・TA・I・KO響を担うべく日々頑張っている。

明神ばやし保存会

明神ばやし保存会
「明神ばやし」は、越前町織田地区 劔神社に奉納される太鼓で、寛文三年(1663年)の再興記録があることから、かなり古くから行われていたと思われ、地元では「台ずる」とも呼ばれ親しまれている。
昭和36年に新たに「明神ばやし」と称し、昭和46年に福井県の無形民俗文化財に指定された。
太鼓には六つの基本動作があり、百姓たちの願いと感謝の心を素朴に表す。
清らかな横笛の音色に合わせ整然と華麗に、賑やかに太鼓を打ち鳴らす姿は圧巻。

福井県 日吉太鼓

福井県 日吉太鼓
昭和55年に結成された当グループは、小・中・高校生や社会人を対象に週1回の練習を行い、和太鼓の技術向上に努めながら地区内外の各種行事やイベントに参加している。
2013年には福井和太鼓選手権で最優秀賞、2019年には全国七人制和太鼓選手権で準優勝を果たし、現在も精力的に活動している。

河端太鼓 楽鼓

河端太鼓 楽鼓
2004年に鯖江市下河端町で結成。太鼓の指導者にO・TA・I・KO座明神の山口氏を迎え、長年指導いただいている。
現在は、小学生から大学生のメンバーで活動中。
地元の祭りやイベントで演奏する一方、「もっとうまくなりたい」という強い思いから、和太鼓コンテスト等に挑戦し、常に向上心を持ちながら日々練習に励んでおり、全国大会にも出場を果たした。

福井農林高等学校 郷土芸能部 『Taichi』

福井農林高等学校郷土芸能部『Taichi』
郷土芸能部は平成14年に創部され、『Taichi』の愛称で地域に親しまれている。
地元O・TA・I・KO座明神の上坂優氏の作曲と技術指導を受け、定期演奏会の開催、全国高総文祭や和太鼓コンテストへの挑戦、過去には海外公演を行ってきた。
またそれら同様に大切にしてきたのが地域での公演活動で、「地域に笑顔の花を」をモットーに、地域を元気にしたい! みんなを笑顔にしたい! その思いを胸に活動している。

会場へのアクセスについて

【ご注意ください】
終演後の時間帯は、公共バスは運行していません。
自家用車、レンタカーまたはタクシーをご利用ください。
※越前町へのお得なアクセス方法などは「えちぜん観光ナビ」をご覧ください。

臨時駐車場

  • 織田中央公園グラウンド(〒916-0223 福井県丹生郡越前町下河原45)
  • 織田中学校グラウンド(〒916-0223 福井県丹生郡越前町下河原37-2-10)
  • サンライズ織田(織田農村環境改善センター)(〒916-0215 福井県丹生郡越前町織田109-57)
    ※サンライズ織田から会場までシャトルバスを運行します。

車でお越しの方

  • 福井I.Cから…約50分
  • 武生I.C、鯖江I.Cから…約30分 
  • 福井市内から…約40分
  • JR福井駅から…約45分
  • JR越前たけふ駅から…約30分
  • ハピラインふくい鯖江駅、武生駅から…約25分

公共交通機関ご利用の方

下車後は、レンタカーまたはタクシーで会場までお越しください。
バスをご利用いただく場合は、運行本数が少ないため、時刻表をご確認の上、ご利用ください。
※終演後、バスは運行していませんのでご注意ください。

■ JRをご利用の方

  • 東京から…約3時間00分(JR福井駅まで)
  • 大阪から…約1時間50分(JR敦賀駅乗換、JR越前たけふ駅まで)
  • 名古屋から…約2時間10分(JR敦賀駅乗換、JR越前たけふ駅まで)

■ JRとハピラインふくいご利用の方

  • 東京から…約4時間00分(JR福井駅乗換、ハピラインふくい鯖江駅まで)
  • 大阪から…約2時間00分(JR敦賀駅のりかえ、ハピラインふくい武生駅まで)
  • 名古屋から…約2時間30分(JR敦賀駅のりかえ、ハピラインふくい武生駅まで)

注意事項について

・当日、入場ゲートで響賛金(清掃協力金)500円をお支払いいただき、ご入場ください。
・会場内での写真撮影およびビデオ撮影はご遠慮ください。
・犬、猫、その他ペット類を連れての入場はご遠慮ください。
・会場へのクーラーボックスやスーツケース等の持ち込みはご遠慮ください。
・雨天時、合羽などはご自身でご用意ください。(傘などはご遠慮ください。)

主催者情報

名称
O・TA・I・KO響実行委員会
郵便番号
〒916-0215
住所
福井県丹生郡越前町織田36-1(織田コミュニティセンター内)
電話番号
0778-36-1111
ファックス番号
0778-36-1117

イベント開催日

2024年8月

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