家庭ごみの正しい分け方・出し方
ごみ分別の方法を確認しましょう
近年、可燃ごみや不燃ごみの中に大量の資源ごみ(空き缶・空きビン)や有害ごみ(スプレー缶・蛍光灯)が混入した状態でごみステーションに出されています。
正しく分別されていない場合
- 分別がされていないと収集ができません。そのままごみステーションに置いて行くことになります。搬入先の鯖江クリーンセンターは、分別しないまま受け入れると、焼却炉の故障の原因となり、ごみの受入れができなくなります。
- 貴重な資源物やリサイクルできるものが、処理に困るごみとして扱われます。
- 正しく分別して出している人に、迷惑がかかります。
- もう一度、分別方法を確認して正しいごみ出しをお願いします。
ごみの分別方法と出し方は、関連ファイル内のお住まいの地区の「家庭ごみの正しい分け方出し方」をご覧ください。
ごみ出しのルールを守りましょう
ごみ出しは、次のルールを必ず守って行ってください。
- ごみをごみステーションに出す場合、朝日・宮崎・織田地区は、収集当日の午前8時までに、越前地区は午前7時までに出すようにお願いします。
- 一度収集した後に再度出されたごみは、収集できません。
- 粗大ごみの収集は、布団、タンス、自転車など収集するごみの種類により車両が異なります。同じごみステーションでもごみの種類によって収集する時間が違います。 一度収集した種類のごみが、再度出された場合は収集しませんので、残されたごみは搬出者が持ち帰っていただき、次回の収集日に出してください。
みなさんのご協力をよろしくお願いします。
関連ファイル
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この記事についてのお問い合わせ
- 住民環境課
-
電話番号:0778-34-8708
ファックス番号:0778-34-1235
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