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ごみ収集車の火災が発生しています

更新日:令和4年4月20日

ページID:P007440

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ごみ収集車の火災が発生しています!

全国的にごみ収集車の中にあるごみが突然燃え出す火災が多発しています。

越前町内でも近年、不燃ごみの回収時にごみ収集車の火災が発生しています。

主な原因は適切に処理されていないスプレー缶やライターなどですが、最近はこれらに加え、充電式小型家電や携帯電話に使用されているリチウムイオン電池等によるものが増加しています。

火災

ごみ収集車の火災を防ぐために

ごみ収集車の火災は、収集車、ごみ収集施設、周辺の住民の方や家などに被害を及ぼす恐れがあるほか、人の命に係る災害に発展する可能性があります。

また、ごみの収集時間も大幅に遅れます。ごみ収集車の火災を防ぐため、火災の危険性があるごみは適切に処理して出してください。

カセットボンベ・スプレー缶の処分方法

スプレー缶やカセットボンベは適切に処理して、有害ごみの収集日に出してください(絶対に可燃ごみ、不燃ごみに出さないでください)。

スプレー缶

1.中身の有無を確認しましょう

ガスが残っていると大変危険ですので、中身が残っていないかきちんと確認してください。

2. 使いきれない場合は中身を出しましょう

必ず火の気のない風通しの良い屋外で、スプレーボタンを押して中身を出し切ってください。

3.できる限り穴をあけてください

穴をあける際のけが防止のため穴をあけずに出すこともできますが、必ず中身を空にしてください。

ライターの処分方法

ライターはガスが残ったものでも出せますので、有害ごみ(ライター)の収集日に出してください(絶対に可燃ごみ、不燃ごみに出さないでください)。

ライター

リチウムイオンバッテリー等の充電式電池の処分方法

 小型家電などに付属されているリチウムイオン電池の取り外しが可能なものは、取り外して有害ごみ(乾電池)の収集日に出してください。

取り外しができないものは、不燃ごみで出していただけます。

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

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住民環境課
電話番号:0778-34-8708
ファックス番号:0778-34-1235

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