令和5年度大腸がん検診のご案内
大腸がん検診は、「自宅で簡単にできる」検査です。
下記の方法で採便容器を購入し、自宅で便を2日間採取して提出してください。この検査で異常が見つかった場合は、医療機関で内視鏡の検査などをしていただきます。
※痔の方もお受けください。明らかな出血や痛みがある場合は時期をずらして受けることをおすすめしますが、そのような症状がない場合は検査結果にはほぼ影響がありません。
採便容器の受け渡し方法
役場健康保険課・各住民サービス室・集団検診会場・指定医療機関で容器をお渡しします。
受け渡しの際、受診券と自己負担金(受診券に記載)が必要です。忘れずにご持参ください。
採便した容器(検体)の提出方法
役場健康保険課・各住民サービス室・集団健診会場に提出してください。
提出時間:平日8時30分から17時15分まで
提出期間:大腸がん容器受取り時から1月末まで(年末年始除く)
※1回目の採便から4日以内に提出してください。採便後は冷蔵庫や保冷剤を使用するなどして、冷暗所で保存しましょう。(温度が上がると、便中の血液が消失し、正確な検査ができません。)
※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。
この記事についてのお問い合わせ
- 健康保険課
-
電話番号:0778-34-8710
ファックス番号:0778-34-1235
アンケートにご協力下さい
この記事はいかがでしたか?
アンケートにご協力をお願いします。