令和7年度通学支援補助制度 バス通学支援を拡充します
高額となったバス通学定期に対し、保護者の負担軽減と路線バスの利用促進を図るため、バス通学定期の支援を拡充します
対象期間:令和7年4月~令和8年3月(対象期間を4月まで遡ります)
- 拡充(1) 町内を運行するバス通学定期(併せて電車定期を購入する場合を含む)を購入した場合、これま
で定期券価格から差し引いていた月額5,000円を撤廃し、定期券価格の5割を補助します。
(定期券価格の上限25,000円/月) - 拡充(2) 定期券価格が月額25,000円を越える場合、超過分を全額補助します。
- 拡充(3) バス・電車の対象路線・対象区間を撤廃します。
※9月末までに受付した申請については、再度申請する必要はありません。町で補助額を再計算し、お知らせと併せて、差額を所定の口座にお振込みします。
※新たに補助対象となった路線の定期をお持ちの場合は、内容控えを持参し追加申請してください。
対象者
・越前町に在住し、通学のために路線バスまたは電車の定期券を購入した、高校生(令和7年4月2日時点において18歳未満)の保護者で、町税の滞納がない方
・町外在住で丹生高校に通学するために路線バスまたは電車の定期券を購入した、高校生(令和7年4月2日時点において18歳未満)の保護者で、町税の滞納のない方
補助金の額
(丹生高校生)
- 町内在住の生徒 定期券価格の全額(従来どおり)
- 町外在住の生徒 定期券価格の3割(従来どおり)
(丹生高校生以外)
- 電車定期のみ購入 定期券購入額から、月額5,000円を控除した額の5割(従来どおり)
※乗降場所が町外のみのバス定期を購入した場合も同様(例:ハピライン+学園線) - バス(併せて電車)定期を購入 定期券価格の5割 (価格の上限月額25,000円。超過分は全額補助。)
(補助額に100円未満の額がある場合は切捨て)
※電車定期のみ申請した後、同じ月の町内バス定期を購入し申請した場合は、差額を追加交付します。
補助対象の鉄道とバス路線
電車
福井鉄道、ハピラインふくい、えちぜん鉄道
バス路線(町内を運行する路線)
福鉄バス、京福バス
申請手続き
越前町通学支援補助金交付申請書兼請求書に必要事項を記入し、以下の書類を添えて、企画振興課または宮崎、越前、織田住民サービス室に提出してください。
・購入した定期券またはICOCA定期券内容控えの写し(電車)、購入したICOCA定期券の内容控えの写し(バス)
・生徒証の写し(新1年生は合格通知書でも可)
・振込先通帳の写し
確認1 申請用紙
申請用紙は、役場企画振興課、宮崎、越前、織田住民サービス室にあります。
また、こちら 通学支援補助金交付申請書兼請求書様式_(改訂版)(PDF形式 546キロバイト) からもダウンロードできます。
確認2 補助対象(定期券有効期間)
・対象定期券は、自宅から通学する学校に最も近いバス停または駅までの区間で、有効期間が令和8年3月31日までの12ヶ月以内で最長のものとします。
・1ヶ月や3ヶ月の短期間の定期券を購入した場合でも補助対象となりますが、最長期間の定期券との差額は自己負担となります。
・補助対象となる定期の有効期間は令和7年4月1日から令和8年3月31日までの間に限ります。
確認3 定期券の種類
・福井鉄道 通学定期券(バス・電車)
・京福バス 通学定期券(バス)
・えちぜん鉄道 通学定期券(電車)
・ハピラインふくい 通学定期券(電車)
確認4 払戻しをする場合
本制度を利用して購入された定期券の払戻しをする場合は、事前に企画振興課までご連絡ください。定期券の払戻日によっては、補助金の未利用相当分を返金していただく場合があります。
問い合わせ先
企画振興課 電話 0778-34-8702
定期券購入についての問い合わせ先
・福井鉄道(バス) 電話 0778-21-0703
・福井鉄道(電車) 電話 0778-21-0706
・京福バス 電話 0776-57-7700
・えちぜん鉄道 電話 0120-840-508
・ハピラインふくい 電話 0776-20-0294
関連リンク
関連ファイル
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この記事についてのお問い合わせ
- 企画振興課
-
電話番号:0778-34-8702
ファックス番号:0778-34-1236
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