空き家に関するご相談を受け付けています

更新日：令和3年6月16日

ページID：P006957

空き家は個人の財産であり、所有者や管理者は、空き家を適切に管理する責任があります。

放置期間が長くなると老朽化が進んで利活用できない状態となるだけでなく、相続が複雑化して問題解決がより難しくなってしまいます。

そうならないためにも空き家の行く末を早めに決めることが重要です。

まずは皆さんが所有する空き家の緊急度を下記の空き家の意思決定緊急度診断サイトで診断してみましょう。

1．空き家は適切に管理しましょう

今後もご自身で使用する予定がある場合は、周辺住民に迷惑がかからないように定期的な管理をお願いします。

※空き家の適正管理についてはこちら

空き家も町の重要な住宅資源です。町内外問わず住まいを探している方からの相談が増えていますので、ぜひ空き家情報バンクにご登録ください。

※空き家情報バンク登録についてはこちら

空き家の管理不全が原因となって、倒壊や外壁材の落下などにより隣家の建物損害や死亡事故などを引き起こす可能性があります。そうなる前に空き家の解体を検討してください。

※老朽空き家の解体についてはこちら

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

この記事はいかがでしたか？
アンケートにご協力をお願いします。